ROAE2所長および職員、第1〜12地方事務所(ROAE1-12)管理・任務推進委員会会議に出席:2027年度の事業枠組み策定と予算執行をフォローアップ

2026年10月20日、農業経済局 第2地方事務所(ピッサヌローク ROAE2)のタンピチャー・テーララッチャノン所長は、各課長、総務係長、ならびにROAE2職員とともに、ROAE2会議室よりZoom Cloud Meetingsシステムを通じて「第1〜12地方事務所(ROAE1-12)管理・任務推進委員会会議」に出席しました。本会議は、農業経済局(OAE)クロンサック・ソンラクサー副事務局長が議長を務めました。

本会議では、予算配分を受けた計画・プロジェクト・活動の実施方針を定め、業務の遂行および予算執行を支援・管理・フォローアップするとともに、進捗実績、課題・障壁、改善策を幹部へ報告し、ROAE1-12の任務推進において統一された方向性と標準的基準を共有する役割を担う「ROAE1-12管理・任務推進委員会」の設置命令について報告が行われました。

また、OAE地方組織の再編検討状況および業務運営方針の進捗についても共有されました。OAE中央は、ROAE1-12の主要な4大任務である「農業情報データの作成・管理」「モニタリングおよび評価」「農業経済の調査・分析」「農業経済特区開発計画および農業経済動向の作成」を網羅した基礎データを整理しており、今後の地方組織の業務展開方針を検討する材料として活用されます。

重要審議事項としては、経済政策フレームワーク(ECON Policy Framework)に基づき、データの作成・管理、農業経済動向の分析、地域別の詳細調査・分析、モニタリングおよび評価、さらには県レベルの農産物管理支援までを一貫して連携させる、ROAE1-12の2027年度事業実施計画および予算執行計画(3戦略計画、6プロジェクト、12主要活動、20サブ活動)が審議されました。

2027年度計画における重要任務には、生産コストデータの作成、1ライあたり収量調査、地域レベルでの農産物生産および価格動向の監視、デジタル技術を活用した現地フィールド調査の高度化、県レベル農産物管理支援のための情報整備、地域別農業経済の詳細分析、ならびに農業政策の分析や意思決定を支える重要基盤となる地域別農業経済動向の作成などが含まれています。

あわせて、委員会が進捗、課題、改善策を継続的にフォローアップできるよう、業務実績および予算執行の進捗管理方針について検討が行われました。緊急かつ重大な案件が生じた場合には速やかに委員会へ報告して対応策を協議し、目標達成に向けて費用対効果、節減、最大の効用を実現できる体制を整える方針が確認されました。

写真・記事:ROAE2(ピッサヌローク)広報作業部会